モグワンを【原材料や値段から徹底評価】!本当に犬の健康的におすすめ?
この記事は「モグワンを食べさせた事がない人」または「良いドッグフードかどうか?モグワンを参考にしたい」人にとっておすすめします。
インターネットでドッグフードの情報を検索すると、モグワンがよく出てきます。
評価が良いものばかりですが、客観的に見て良いものかどうかを知りたくないですか?
内容を見てみると「毛艶が良くなった、便が良くなった」などあいまいな表現がされています。
なので市販のドッグフードと比較して価格や原材料(成分)が良いかどうかを分かりやすく解説します。
結論としてモグワンドッグフードは
- 原材料や成分
- 犬の食いつきの良さ
- 製造場所の信頼性の高さ
- アフターサービス
これらの点において市販のドッグフードより優れています。
しかし、インターネットでも一定数良くない評価があるのはなぜでしょうか?
その理由として「ドッグフードの量に対する値段がやや高い事」が挙げられます。
モグワンは1袋 1.8㎏で税込4400円で販売されていますが、市販の安いドッグフードなら同じ量でも800円くらいで購入できます。
ちょっと高いと感じるかもしれませんが、小食な小型犬~中型犬の場合にはいくつかメリットがあります。
その理由は
- 食事は長寿と関係がある
- 健康である場合にかかる医療費が安くなる
- 大好きな愛犬と少しでも長く一緒に過ごす事ができる
これらの事も踏まえて以下で解説しています。
良いドッグフードを選び方について解説
そもそも良いドッグフードを選ぶ時のポイントとして
- 含まれる原材料が良質(ヒューマングレード)
- 犬の体に良い成分が含まれている
- 食いつきが良い(おいしいかどうか)
- 製造場所(会社)が安全
この4つのポイントを踏まえた上でコスト(価格)が適正である事が良いドッグフードとなります。
意外と知られていませんが、ドッグフードの裏に記載されている原材料にははじめに記載されている順に多く含まれているというルールがあります。
安いドッグフードほど主原料にトウモロコシや小麦など肉ではなく大量生産できるようなものが使われている事が多いです。
安いドッグフードには添加物や着色料などが心配です。
反対に安価なドッグフードに含まれているものの代表として
- 着色料(見た目)
- 香料(香りづけ)
- 添加物(おいしく感じる)
これらは犬にとっておいしく感じれるように作られています。
また注意すべきポイントとして肉類やオートミールといったものも肉系の何かかな?と勘違いするような記載もされていると思います。
これらはなるべくなら犬には摂取させない方が良いです。
なぜならどれも体にとってよくない成分が含まれているからです。
じゃあ良い原材料のやつにしよう!と思ってもけっこう良いお値段がします。
せっかく買ってきても「あんまり食いつきが良くない...」といった事もあると思います。
モグワンはそんな経験のある人にこそおススメできるドッグフードです。
そんな都合よくおいしくて健康に良いドッグフードは見つからないのでは?と思うかもしれませんが、そんな悩みを抱える人が購入されます。
そして、今までに200万個以上の売り上げ、85万人以上の方に選ばれています。
ドッグフードの良い選び方や反対に良くないポイントはもっとたくさんあります。
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事もぜひ参考にしてみて下さい。
記事:
比較すると7倍の差がありますが、これがもし同じ600円で販売されていればどうでしょうか?
これが「こんなに高いのに良くないじゃないか!」と勘違いする原因になっている事です。
悪い評価どころか、すごいドッグフードで話題になると思います。
むしろ製品の品質という面だけでみると、口コミでも全体的に好評価している意見の方が圧倒的に多いです。
ではそんなに高いのか?といえば、結論として飼われている犬が小・中型犬であり1匹という条件であればそんなに痛い出費にはなりません。
むしろ全体でみると安い市販のドッグフードを与えるより
金銭的に安く済む
愛犬の健康が手に入る
しかも食いつきが良い
といったメリットがあります。
その詳細については以下で説明しているので気になる方はチェックしてみて下さい。
しかし、モグワンが良くないと評価をしている人が一定数いるので、口コミからその理由を見てみると
自分の犬に合っていなかった(食いつきや便の状態が良くない)
量の割に値段が高い
これらの理由を一つ一つみていくと
食いつきは自分の好みに合うかどうかなので、みんながおいしいと感じやすいけど嫌いな子がいるのは当たり前なので、全体でみた時にどうか?
便の状態はドッグフードを変更した時に一時的に緩くなる事はどのドッグフードでも常識です。
長期的にみてどうかが重要なポイントとなります。
もちろん、犬も人と同様にたくさんの種類で個体差もあるので、犬によって合う合わないがあるのは当然です。
それなのに、食いつきや便の調子が良くなかった...となれば悪い評価をするのも当たり前です。
しかし、このサイトを見て下さっている方が知りたいのは「本当に健康に良いか?」という事だと思うので、モグワンに含まれる原材料や成分から細かく説明しておりますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
日本全国の犬の10分の1の割合なわけですが、中には多頭飼いされていたり、体のサイズが
※ヒューマングレードである
※人間と同じような食材を使用している事
グレインフリー
グレインフリーとは原材料に穀物を使用していない事です。
本来肉食である犬ですが、安価なドッグフードには主な原料として肉ではなくとうもろこしや小麦といった表記がよくされているのを見かけます。
そんな中でもモグワンは穀類を使用していないのがポイントです。
最近ではアレルギーにグレインは関わっていないのではないか?という見識もありますが、皮膚炎などに効果がある療法食を見てみると、グレインだけでなく消化吸収しやすい事をポイントに作られている事が分かります。
そういった消化吸収しやすいという点でもこのモグワンはおススメできる商品です。
原材料
サーモンやチキンがメインなので動物性のタンパク質が豊富である事。
特に動物性たんぱく質は50%以上なので
また、サーモンとチキンをチョイスしている事にもこだわりを感じます。
なぜなら、別の記事でも紹介していますが、チキンや魚は他のタンパク質を含む食材と比較するとアレルギー的な要素が少ない事です。
つまり、皮膚炎や涙やけが気になるというワンちゃんにこそおススメできるわけです。
またカロリー的にも気になるというワンちゃんも多いので、チキンは脂質が少ない事も嬉しいポイントですね。
サーモンにはDHAやEPAといった栄養素も含まれているので、頭にもよいという事や
エイコサペンタエン酸(EPA)の主な機能として、
動脈硬化
高脂血症
抗血栓
血液凝固の抑制
抗炎症
といった作用があります。
厳選された野菜と果物も含まれているので栄養バランスが取れている。
ココナッツオイルは特に最近注目されています。これに含まれる中佐脂肪酸は分解されやすいので消化吸収を助ける働きがあります。
ラウリン酸にはリフレッシュ作用もある。
食物繊維が豊富なのでお腹の調子を整える事に期待できます。
簡単な栄養素の話
(オメガ3系脂肪酸)
EPAとドコサヘキサエン酸(DHA)は海水魚の魚油に多く含まれる脂肪酸
EPAがどんなワンちゃんに良いとされているかと言えば、主にシニア期の犬たちが抱える、
関節炎などの傷みを抑制する作用
ガンなどの炎症を抑制する作用(抗炎症作用)
こういった研究が進められています。
心臓などの循環器系にお悩みを抱える犬たちの負担を減らしてくれるのではないかとも期待されてきています。
なので、最近のドッグフードにはEPAが含まれるものが増えてきている印象です。
また、犬の必須栄養素であるオメガ3系脂肪酸は犬の体内では作られないので普段の食事からきちんと摂取しなればいけません。
しかし、安価なドッグフードにはこれらの栄養素があまり含まれていない事もあります。
薬ではありませんので、急に症状を改善するなどは難しいかもしれませんが、日頃から、成犬~シニア期の犬たちが継続して摂取することで、犬たちが本来持っている生体調節機能を高めたり、臓器への負担を減らしたりすることができるかもしれません。過剰摂取しても害がある成分ではありませんが、脂なので脂ののった青魚を食べ過ぎてしまったりすると、うんちが緩くなることもあります。
EPAを効果的に摂取する上で大切なこと。
「そんなに健康に嬉しい成分なのであれば、たっぷり摂取すればより効果が早く出るのでは?」と考えられる方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、EPAが効果を発揮するのには、実は他の脂肪酸も必要だといわれています。
それは、オメガ6と呼ばれる脂肪酸。実は、オメガ3とオメガ6の調和が取れてこそ、素晴らしい効果を発揮してくれるといわれています。
健康に良い成分だからといって、そればかりを摂取していても、必ずしも良いとは限らないのは、どんな栄養でも同じことです。EPAもほかの栄養素と同じように、バランスの良い食事の中に取り入れていくことを意識して、日頃の犬たちの食生活を見直していきたいものですね。
ポイントとして、安いドッグフードであれば肉類などあいまいな表記です。
でも別記事でも紹介していますが、原材料をチェックしてみて曖昧な表記になっているのは大体よくない。
例えばオートミールや肉副産物など
香料などを使用していないけど食いつきが良い
市販で販売されている原材料名の所をチェックしてみてください。添加物や香料を使用しているので犬にとっておいしく感じるように作られている訳なのですが、犬の健康の事を考えるとよくないです。
また、中には
しっかりとアンケートも行われるている
実際にモグワンをあげてみた方を対象に822名に聞いてみると94%の方が完食した、ほとんど食べたと回答されています。
また、97%の人が「今までのドッグフードと全然違う!」と答えています。
モグワンのすごい所はインターネットでしか販売されていないものを購入しようと検討されている方は何かしら悩みがあるから購入されている訳です。
特にドッグフード選びで悩まれている方の多くは、犬の健康の事を考えてドッグフードを選ぶけど「食いつきが良くない」という事にあります。
つまり、そういったドッグフードをえり好みしやすいワンちゃんでも94%食べてくれるという事になります。
犬にも個体差があるので、一度おいしい物を知った後では「今までのご飯よりおいしくない...」と考える犬も結構います。
そんなワンちゃんでもよく食べてくれるという所がモグワンの一番の利点であると思います。
モグワンの会社も食いつきを意識して開発したと言うだけはあります。
また、実際に商品を購入された後もリピートされる割合が高いという事は「実際に愛犬に食べさせてみて良かった!」という証拠であると思います。
そちらはモグワンのサイトにいつ購入されたか?をチェックできるので見てみて下さい。
製造されているのはペット先進国であるイギリスの大手製造メーカー
こちらの製造メーカーはペットフード専門工場で生産されています。
国産の方が安全なんじゃないの?と思われるかもしれませんが、ヨーロッパや海外の方がペットに関する分野は先進国であり、ドッグフードに関する知識も日本より豊富なため、むしろ国産のドッグフードよりも安全性は高いと言えるでしょう。
くわしい内容として、欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアした安心の施設で作られています。
生産ラインは常にモニタリングされ、専門の品質管理官が最新の設備を駆使してチェックしています。
ドッグフードに使われる原材料は、それぞれの供給元から工場に届けられた時点で、品質テストにかけられます。
この第一段階のテストをパスした原材料だけが、ドッグフードの生産ラインに回されるシステムです。
生産ラインを通ってできあがったドッグフードは、パッキング前に専用機器で分析にかけられるようなシステムです。
定期的に購入されている人も多いので安心
実際に購入された後もリピートされる割合が高いという事は実際に。
レティシアンでは動物看護大学や動物専門学校などの卒業生をはじめ、ペット栄養管理士・ホリスティックケアカウンセラーなどの資格を持った専門スタッフ約30名が常駐し、ペットオーナー様からのご質問やご相談に答えられる体制を整えています。
香りづけにこだわっている
モグワンの特徴として人工物である香料を入れていないにもかかわらず、チキンやサーモンの香りが強く感じます。
犬は人間と比べて味覚は発達していないので、「おいしいかどうか?」を判断する時には敏感な嗅覚がメインで後は食感などの好みがあります。
なので香りがしっかりとしている事は犬にとって「おいしい」と感じるポイントな訳です。
愛犬の口臭が気になる方にもおすすめ
口臭の原因は口腔内だけが原因だと考えがちですが、内臓から臭う場合もあります。
つまり、食べたものが原因である可能性もあるので試してみる価値はあると思います。
獣医師も推奨している
「犬の手作り食のレシピから生まれたスペシャルフードに興味がある」と答えた獣医師25名を対象として84%がこの商品を他の人に薦めたいと回答されています。
獣医さんにもよりますが、犬のドッグフードはなるべく手作りフードが良いとされている事を知っている獣医によるお墨付きを頂いている。
原材料一覧
チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌
成分表
タンパク質 | 27%以上 |
脂質 | 10%以上 |
粗繊維 | 4.75%以下 |
灰分 | 9%以下 |
水分 | 9%以下 |
NFE | 39% |
オメガ3脂肪酸 | 1.18% |
オメガ6脂肪酸 | 1.63% |
リン | 1.06% |
カルシウム | 1.40% |
エネルギー(100gあたり) | 363kcal |
値段の事
店頭では取扱いされていない商品となっている理由として
イギリスの向上から直接取り寄せている事。
お店で販売する事で余計にコストがかかってしまうのをネットで直接販売する事で余計なコストをカットしているためです。
値段は1袋 1.8㎏で税込4400円程します。
市販のドッグフードからするとお値段はやや高めですが、仮に5㎏の小型犬を飼っていると想定して計算してみます。
1日86gの消費なので計算すると1袋で21日分となります。
3袋を定期コースで購入した場合15%の割引なので
だいたい2か月(63日分)で11000円で
1か月にかかる費用として5500円になります。
1月のドッグフード代5500円で愛犬が健康でいられてご飯をおいしそうに食べてくれる。
また、健康の事はすでに考えられているので、手作りのご飯を用意する事を考えたり、手間も必要もないので時間的な余裕も生まれます。
中・大型犬を飼われている方や多頭飼いされている家庭からしたら「高すぎ!」となりますが、5㎏の小型犬1匹程度であればそんな痛い出費ではないからです。
正直、犬の場合は医療費に保険がきかないので生涯かかる医療費が平均150万円になると計算されています。
ですが、病気に掛からなかった犬との差がすごいので、結果としてはむしろプラスになる計算となるので普段から食事に気を使う事は重要なポイントです。
そう考えるとそれほど高い出費ではないと思います。
また、お金がもったいないから!と人工物や化学調味料などが含まれた食事を与え続ければ、健康を損なってしまう事に繋がりかねません。
犬の場合は病気になった時に保険が適応されないので、ケガや病気になった際にはかなり高額な費用が掛かってしまいます。
ペット保険の調べによれば、犬の生涯かかる医療費は平均100万円ほどと言われています。
犬の年間医療費がどれくらいかかるのかを東京都福祉保健局が調べたものになります。一番多いのが3~6万円未満、ということになっています。
犬の寿命が15年ほどと考えると、生涯にかかる医療費は3~6万円の15年分である45~90万円となります。このほか、狂犬病の予防接種や5種混合などのワクチン接種を行うことを考えると、犬の医療費としておよそ100万円ほどかかると考えておくといいかもしれません。
しかし、あくまでも平均なので健康で生涯過ごす事ができれば
愛犬の医療費・治療費に生涯かかる費用はおよそ100万円
一番多いのが毎月かかる費用が3~6万円未満と回答されているので、犬の寿命が15年ほどと考えると、生涯にかかる医療費は3~6万円の15年分である45~90万円となります。
このほか、狂犬病の予防接種や5種混合などのワクチン接種を行うことを考えると、犬の医療費としておよそ100万円ほどかかる計算になる訳です。
飼っている犬によってはあまり病気をせず、それほど医療費がかからない場合もあるでしょうが、中には病気にかかりやすい犬種などもあるため、実際にかかる医療費はこれ以上になることも考えられます。
病気になると手術費用や入院費などの病院代がかかる
手術が必要になった場合、手術費用や入院費などの病院代がかかります。
入院が必要な場合、1泊いくら入院費もけっこうかかります。
また、手術費用も保険が効かないのでかなり高額になります。
犬の医療費歯周病の平均
3歳以上の犬の8割が歯周病になっていると言われているほど、犬には多い病気です。歯垢が溜まってしまい、そこに細菌が住みつくことで発症する病気です。
医療費として10万円くらいになります。
日本獣医師会の調べによると一つの病気になった時にかかる費用として小型犬の場合は
1万円未満16.5% 1~2万円未満16.6% 2~3万円未満11.2% 3~5万円未満12.2% 5~10万円未満13.7% 10~20万円未満8.0% 20~30万円未満3.3% 30~40万円未満5.4% 病気にかかったことはない13.1%
この平均を出すと1か月に8200円ほど。1年で98400円
小型犬の平均寿命が15年なので150万円ほどとなります。
腫瘍の手術をした場合10万円ほどかかります。
歯周病でも10万円ほどかかる。
泌尿器系の病気で手術をした場合にかかる費用として20万円ほど。
目の手術では15万円ほど。
軒並み手術なしでも2万円ほどの病院代がかかる計算となります。
中には高額の事例として1つの病気で100万円を超すこともある
心臓病や脳腫瘍など
割引きあり
定期コースであれば本来よりも割引されます。
試しに買ってみて良かったとなれば、定期コースもあるのでおすすめです。
定期コースであれば、1袋なら10%off
2袋なら15%off
6袋以上で20%offになるので「ある程度あげる量が分かっている人」は定期コースにすると少し安くなります。