小型犬の飼い方 犬のしつけ 食べない場合の対処法

犬がご飯を食べない時の原因と食いつきが良くなる対処方法を紹介!

犬がご飯を食べない時の原因と食いつきが良くなる対処方法を紹介!

そもそも犬がご飯を食べない原因として多いのは

  • 病気
  • わがまま
  • ストレス
  • 年齢

この4つです

そういった犬がご飯を食べてくれない時に以下の方法を試してみると良いかもしれません。

  • 適度な運動をする
  • ご飯の与え方を工夫する
  • 食いつきがよくなるトッピングをする
  • しつけを見直す
  • ストレスの原因を取り除く
  • 口腔ケアをする
  • 間食(おやつ)を与えすぎない
  • ご飯を変えてみる

これらを一度見直してみる事でご飯をよく食べて健康的なワンちゃんになると思います。

病気でご飯が食べない時に見られる症状と対処方法

病気の可能性がある時はすぐに病院に受診する事をおすすめします

以下の症状が見られる場合には病気である可能性があります。

  • 嘔吐している
  • 下痢(便臭、ドロッとしている)
  • 水を飲まない(鼻が乾いている)
  • おやつも食べない(反応しない)
  • 元気がない
  • 体が震えている
  • 寝ている時間が多い
  • 急に体重が減った
  • ぐったりしている

口腔トラブルによってご飯を食べなくなっていないか?その対処方法は?

犬の3歳以上の約8割が歯周病予備軍であると言われている。

つまり、歯にトラブルを抱えている可能性も高い。

食べたくても食べられない状況である。

その場合は以下の行動がないかをチェックしてみてください。

  • 食べるスピードが遅くなった
  • 口からご飯をこぼすようになった
  • 口臭がきつくなった

これらの場合には歯茎の腫れや歯石が溜っていないか口の中の状態をチェックしましょう。

ストレスを抱えてご飯を食べなくなっていないか?

犬によってはストレスを感じやすい子もいて思っているよりも今の環境にストレスを感じているかもしれません。

特に運動量が足りていない事よりも他の事に不安を感じている時にストレスを感じやすいと言われています。

考えられる原因として

  • 長時間の留守番
  • 飼い主とのコミュニケーション不足
  • 住んでいる環境が変わった

わがままが原因で愛犬がご飯を食べない場合の対処方法

ドッグフードは食べないけどおやつはたくさん食べる場合

オヤツの催促が多い場合はわがままで食べていないかもしれません

犬はもともと腎臓が人間よりも弱いので必要な塩分量が少ないです。

そのため、ドッグフードの味は薄く人間の食べ物よりもおいしくないです。

なので、普段から以下の行動は犬をわがままにさせてしまっているかもしれません

  • 人間の食べ物を与えている
  • おやつの量が多い(ドッグフードの1割以上与えている)
  • ドッグフードにたくさんトッピングをしている

これらを行っている場合には犬が濃い味に慣れてしまいドッグフードを食べなくなる原因となります。

また、ドッグフードを食べないからとオヤツをたくさんあげたりすると愛犬は

「ドッグフードを食べなければおいしい食べ物をくれる」という事を学習してしまいます。

こうする事で余計にご飯を食べなくなってしまいます。

この時の対策として、犬の前にご飯を置いて食べものはこれだけという態度を取るようにしましょう。

また、これで食べない場合は一度ご飯を下げて様子をみるようにします。

オヤツをあげ過ぎるとお腹も減らないのでご飯は食べなくなります。

その場合にはしっかりと運動をする事も重要です。

運動をする事でお腹も減りますし、ストレスの軽減にもなります。

犬は運動が好きな子が多いですが、運動を普段からしていないとあまり動かない犬になってしまい、不健康な体になってしまいます。

そうならないために、犬をわがままにさせずに、ご飯をしっかりと食べられるように普段から適度な運動をする事は重要です。

年齢によりご飯を食べなくなる場合の対処方法

犬は人間よりも成長スピードが速いです。

1歳までで人間の20歳程度になって、それ以上は1年で4歳づつ歳を取ると言われています。

とくに子犬の場合は2か月頃が一気に体が成長する時期なのでご飯をよく食べます。

しかし、そこから徐々に食事量は減ってくる傾向があります。

犬種にもよりますが、6か月を過ぎたら徐々に食事量が落ち着いてくる事もあるので、成長に合わせてご飯の量を調整する必要がある事を知っておきましょう。

高齢になると食事量が落ちる原因

犬も高齢になると人間同様にもちろん食事量が減ってきます。

その原因として

  • 筋肉量の低下から基礎代謝量が減る
  • 消化機能の低下
  • 運動量が低下してお腹が減らない

これらの対策方法としては効率よくカロリーを摂取できるご飯に切り替える。

また食欲がかきたてるようなご飯に変更するといった手段があります。

犬がご飯を食べてくれるようになる!簡単にできる対処方法を紹介

犬は人間よりも、味蕾という味を感じ取る器官があまり発達していません。

そのかわり嗅覚が非常に発達しているので匂いに対して非常に敏感なので、犬のご飯を準備する時も味よりも匂いを重視するようにしましょう。

犬が好きなご飯の傾向としては食べ物の匂いが強いものを好む傾向にあるので匂いを意識すると良いでしょう。

そうする事で犬の食欲を刺激されてご飯の食いつきが良くなるかもしれません。

簡単にできる方法としては

  • レンジで温める
  • ドライヤーで温める
  • ぬるま湯でふやかせる

といった方法があります。

レンジで温める場合には少量の水を加えるようにしましょう。

また、ご飯を食べやすくするための方法としてはトッピングをする方法も有効です

トッピングの内容としては

  • ゆでたお肉
  • サツマイモ
  • 犬用のチーズ
  • ヨーグルト
  • 犬用の鰹節
  • 犬用のふりかけ
  • ウェットフード

これらが有効です。

トッピングをする事でご飯の食いつきがUp!

トッピングは犬の食いつきが良くなる手段で

ただし、毎回トッピングをしてしまうとトッピングなしではご飯を食べてくれなくなる原因になるので注意が必要です。

なので無理なく続けられるものを選ぶようにする事が大事です。

トッピングをするのはちょっと...という方は手軽にできる方法もあります。

手で与える事でご飯を食べやすくなる?

それは手でご飯を与える方法です。

ストレスが原因でご飯を食べない場合には飼い主さんの手から直接ご飯を与える事で安心して食べてくれやすくなります。

ただし、毎回手で全部与えるのは大変だと思います。

なので、最初は手で与えつつ徐々にお皿で与えるように変えていくと良いでしょう。

それでも愛犬がご飯食べてくれない場合の方法

ご飯をなめらかにして食べやすくします。

方法としてはミキサーなどで粒ではなくペースト状にする

さらになめらかにするのであれば裏ごしすると良いでしょう。

ご飯の与え方としては飲み込める力があるのであれば、上あごや歯茎に塗ったりして食べさせるようにしましょう。

粒が残っていると嫌がって吐き出してしまうワンちゃんもいます。

無理に口に入れると誤って喉に詰まったり気管に入ってしまう事もあるので注意が必要です。

もともとあまりご飯を食べない食が細い犬種

トイプードル、ポメラニアン、チワワ、パピヨン、ペキニーズなどは個体差はありますが、食が細い傾向のワンちゃんがいます。

そういったワンちゃんへの対処方法としては、少ない量でも栄養価がしっかりと取れるご飯を選ぶようにしましょう。

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