犬のしつけ 食べない場合の対処法

犬がご飯を食べないけどおやつは食べる原因と対処法|重要な3つを解説

犬がご飯を食べないけどおやつは食べる原因と対処法|重要な3つを解説

犬がご飯ではなくおやつを食べてしまう

おやつの特徴として嗜好性が高く匂いがしっかりとしている点

しかし、おやつばかり食べていると栄養不足になりやすくカロリーが高いので肥満になりやすい事です。

この問題として、筋肉量が減少してしまう、肥満になりやすい、体の不調の原因となります。

犬がご飯を食べないけどおやつ食べる心理について

考えられる理由として

  • わがままになっている
  • 食べているご飯がおいしくない
  • お腹が減っていない
  • 老化して匂いに鈍感になっている
  • 病気の可能性

これらが考えられます。

特に若い犬であれば

  • わがままになっている
  • 食べているご飯がおいしくない
  • お腹が減っていない

この3つがおやつは食べるけどご飯を食べない原因として多いと思います。

今回はこれらの3つの原因と対処方法について解説していきたいと思います。

犬がご飯を食べないけどおやつは食べる原因①わがままになっている

おやつはカロリーが高く嗜好性も高いのであげ過ぎるとご飯を食べなくなってしまう原因になりやすいです。

気づかないうちに愛犬をわがままにさせてしまっていてオヤツを催促してくるようになっている犬は多いです。

その結果としてご飯を食べてくれないで悩んでいる人も多い訳ですが。

わがままにさせてしまいやすい飼い主の行動として

  • 1日に与えるおやつの量が多い
  • ご飯をたべなければ変わりにおやつを与えている
  • 食事にトッピングをよくしている

犬はこういった場合に以下の行動をしてくるようになります

  • おやつを見せると催促吠えをしてくる
  • 気に入らないとすぐに怒る
  • ご飯を食べない

こういった行動が見られた場合にはわがままである場合が多いです。

ただし、病気で食べない場合もあるのでそこはしっかりと観察する必要があります。

わがままでおやつばかり食べてしまう時の対処方法

おやつの量を調整する

犬のおやつは1日に必要なカロリー量の1割未満にする必要があります。

市販で販売されているおやつはカロリー量が多いものが多いので1度カロリー量をチェックしてみましょう。

注意点としてもともとオヤツの量を多く与えていた場合です。

その場合にはいきなり量を減らさずにちょっとづつ量を調整する必要があります。

いきなり今までのやり方を変えてしまうと犬にとってもストレスを与えてしまい、反対にご飯を食べなくなってしまう原因にもなります。

この時のポイントとして、カロリー量が少なめで犬の食いつきの良いおやつを選ぶ事です。

そうする事で犬も満足感を得られてご飯もカロリー量も調整する事ができます。

しつけを見直す

おやつの量を調整する事と合わせて行いたいのがしつけを見直す事ですね。

難しいイメージがあるかもしれませんが簡単なしつけからコツコツ行っていく事が一番効果的でもあります。

根本的な解決方法でもあり、お金もかからないのでおススメです。

しつけを行うタイミングとして

  • ご飯
  • おやつ
  • 散歩

この3つのポイントだけで構いません。

これらに共通しているのはどれも「犬にとってご褒美」である点です。

この時に

行うべきしつけは

  • お座り
  • 伏せ
  • 待て

この3つを徹底的に教え込みましょう。

その理由として①犬の我慢させる心を養う事②飼い主をリーダーだと思わせる事にあります。

わがままにさせてしまっているのは我慢する事ができない事にあります。

上記の3つのしつけには我慢させるための行動が全て含まれています。

これらを確実に行える事で我慢させる心を少しづつですが養わせる事ができます。

また、飼い主の言うことを聞きやすくなるので結果的にご飯を食べる事にも繋がってきます。

短期間で効果は出にくい方法ですが、確実に役に立つので繰り返し行ってみましょう。

犬がご飯を食べないけどおやつは食べる原因②ご飯が美味しくない

ご飯は美味しくないのに美味しいおやつを与えていればどうなるか?は想像しやすいと思います。

犬にもご飯の好き嫌いがあるので、今与えているご飯が単純に美味しくないといった事も考えられます。

安いドッグフードでもそうですが、少し値段のするご飯でも美味しくないものもあります。

なので犬にとっておいしいご飯かどうか?を決定している要因として

  • 匂い
  • 食感

となっています。

ちなみに犬の場合は味覚は人間より劣っていて、嗅覚が人間の100倍以上と言われています。

もう少し細かく考えて見ると

匂いの場合は良い匂いよりもややきついしっかりとした匂いを好む傾向にあります。

犬が食糞をする理由もこういった所にあります。

食感の場合に気をつけるポイントとして

  • ご飯の硬さ
  • 粒の大きさ
  • 飲み込みやすさ

この3つを意識すると良いでしょう。

最後に味ですが基本的に味は分かりにくいですが甘味は味覚の中でも感じやすいようです。

ただし、糖分は肥満の原因となりやすいのではちみつなどを薄めてトッピングとして利用する方が良いかもしれません。

今のご飯をおいしそうに食べていない場合には一度ドッグフードを変更してみる事をおすすめします。

犬がご飯を食べないけどおやつは食べる原因③お腹が減っていない

そもそもお腹が減っていないとご飯を食べたいと思いません。

日本で飼育されている犬は肥満傾向である犬が56%と多いです。

お腹が減っていない状態にさせてしまっているかもしれません。

その原因として

  • 室内飼育で代謝が低くなっている
  • 運動量が足りていない
  • ご飯やおやつの量が多すぎる

これらが原因で普段から愛犬はあまりお腹が減っていないだけかもしれません。

室内飼育で夏は冷房、冬は暖房といった環境であれば犬にとっては快適で良い事です。

しかし、快適であるがゆえに代謝の機能が低下してしまいます。

寒ければ体に熱を作るためにエネルギーを使用するのでその分食事量も増やす必要がある訳です。

しかし、その必要がないためその分運動させてあげる必要がでてきます。

普通に飼育していて餓死する犬はほとんどいませんが肥満が原因で病気になってしまい寿命が短くなってしまう事は非常に多いです。

なので肥満にさせないためにもお腹を減らすように調整する事は重要なポイントです。

まずは運動ですが散歩はもちろんですが、少し走る運動や筋力をつける運動を取り入れる事をおすすめします。

ただし、老犬や普段からあまり運動をした事ない犬にいきなり激しい運動をする事はやめましょう。

もう一つはご飯の量を調整する事です。

そのためには自分が買っている犬の適正なカロリー量を計算する事をおすすめします。

簡単なカロリー計算表もありますが、こちらのサイトでの質問に答えるだけでその犬種や体重、成長段階に合わせて必要なカロリー数を細かく計算してもらえます。

記事:【カロリー計算が面倒な人】ドッグフード計算表と健康セルフチェック方法を大公開!

もちろんどちらも無料で簡単に調べる事ができるので「今まで一度も適正なカロリー量を調べた事がない」という方は一度調べてみる事をおすすめします。

ちなみにおやつの場合は計算して出た1日に必要なカロリー量の1割未満にする必要があります。

計算してみてこれよりもおやつの量が多い場合には徐々にで構いませんのでおやつの量を減らしていきましょう。

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