問題行動 小型犬の飼い方 犬のしつけ

愛犬の【留守番中の無駄吠え】対処法まとめ|簡単なしつけ方法も紹介!

愛犬の【留守番中の無駄吠え】対処法まとめ|簡単なしつけ方法も紹介!

愛犬が留守番中に吠える理由として、飼い主が帰ってこないかもしれないという不安やストレスが原因が多くこれを一般的に分離不安症状と言われています。

これらへの対処法として

  • とりあえず防音環境を整える
  • 監視カメラを設置する
  • 犬が何に対して吠えるかを確認する
  • 犬が留守番中に快適に過ごせる環境を整える
  • 運動不足の解消や外出前に餌を与えておく
  • しつけをして根本的に吠えないようにする

これらを優先度としてはまずは近所の迷惑になっている場合に騒音とならないように簡単にできる防音アイテムを紹介しています。

しかし、あくまでも対処法であり根本的な解決にならないので以下のステップで解決できるように説明していますので参考にしてみて下さい。

監視カメラを設置して観察してみる

まずは何よりも原因を知る事が重要です。

どのタイミングで吠えているのか?

ただ不安で吠えているのか?それともインターホンがなった時や人が通った時に吠えるのか?

それによって解決する方法が変わってきます。

ケータイの録画機能やお持ちのカメラを設置してでも構いませんので留守番中の様子を1度撮影してみましょう。

そうする事で「なぜ愛犬が吠えるのか」その原因を知る事ができます。

また、自分で録画した動画を見てみても原因が分からない場合には、その映像を専門の獣医さんやドッグトレーナーの方などに診てもらう事で解決の手がかりとなりますので、非常に有効です。

その時に以下の行動をしていないかをチェックしてみましょう。

インターホンに反応して吠える場合

インターホンに反応して吠える犬は非常に多いですが、これはしつけによって解決する事が可能です。

方法については後半に説明していますので、参考にしてみて下さい。

家の近くに人が通った時に吠える場合

犬はもともと縄張り意識がある動物なので近くに人や動物が通った時に吠えてしまう事があります。

しかし、これもしつけや適切な方法を取る事で吠えなくなるようになります。

後半部分のしつけや別の記事も参考にしてみて下さい。

犬が快適に過ごせるための環境を設定する

上記の場合ではなく、ある程度時間が経ってからずっと吠えているといった場合は分離不安症状の可能性があります。

これは飼い主に依存している事もそうですが、飼い主がいなくなる事で『ずっとかえって来ないんじゃないか?』という気持ちで不安になっている事が多いです。

それを解消するためには、以下の方法を参考にしてみて下さい。

後に説明する吠えないためのしつけを行う前でもとりあえず環境を整える事から始めてみて下さい。

工夫する事でお金をかけないでも犬の不安を取り除く方法もあるので参考にしてみて下さい。

こちらの記事では

外飼いの場合は室内飼いに変更する

外飼いの場合いきなり室内飼いにする事は大変かもしれません。

しかし、外で生活している犬は縄張り意識も強くなりがちであり、警戒心が強くなるので可能であれば室内飼いへ変更する事を検討してみてはいかがでしょうか?

室内飼いにする事でおとなしくなるための方法もとりやすく、吠えた時の騒音自体も軽減します。

ケージを留守番エリアにする

犬はケージの中や仕切られたスペースにいると精神的に落ち着き、本能的にも警戒心を和らげる事ができます。

犬はいつもいるスペースだと安心するようになるので、毎日一定時間はサークルやケージに入れて慣れさせるようにしましょう。

寝る時などにも入れておくと良いでしょう。

室温を調整

人間も同じですが、快適に過ごすためには温度も関係してきます。

犬の場合は快適に過ごす事のできる温度が22~25℃、湿度は50%くらいがベストです。

犬種によっては暑さや寒さが苦手などの差があるので、自分の犬の種類の特徴を参考にしてみて下さい。

お気に入りの毛布やクッションで安心させる

犬がよく寝る時などに使っているクッションや毛布をいつも留守番の時に過ごすスペースに準備しておきましょう。

そうする事で体勢的にもリラックスしやすいので精神的にも落ち着きやすく、寝やすくもなるので効果があります。

おもちゃをで遊ばせる

お気に入りのおもちゃがあれば留守番中に遊んで気を紛らわす事ができます。また、ストレスの軽減や遊ぶ事で疲れて寝て過ごす事もできます。

運動不足でストレスを溜めない

運動不足でストレスを感じているとお留守番をしている時に不安を感じやすく吠える事に繋がります。

一番は留守番前に散歩をしておく事です。

そうする事でストレス解消だけでなく、疲れて眠くなるので留守番中で寝て過ごすワンちゃんもいる位です。

ワンちゃんがストレスを感じているかをチェックする事も重要です。

こちらの記事で愛犬がストレスを感じている時にする行動をまとめているのでチェックしてみて下さい。

記事:小型犬の平均寿命と【長生きの秘訣】を紹介!絶対にダメな〇〇とは!?

散歩の後にご飯を与えておく

ご飯を食べると満足して落ち着きやすくなる事と眠くなるので寝て過ごす事ができます。

なので、出かける時間が事前に決まっていればこれらの事をセットでしておきましょう。

防音カーテン

市販のカーテンでも防音機能が付いたカーテンは販売されていますが、効果の割にはやや高額かもしれません。

もちろん、音が漏れる場所として窓が多いですが、壁からも音が漏れるので根本的な解決にはならないかもしれません。

防音ケージカバーという選択肢も

実際に音を比較すると騒音量が1/3程度に減るとう実験もあるので試してみる価値はあります。

留守番時に吠えないようにしつけを行う

飼い主がいなくなる事で吠える犬は、静かになると孤独を感じ吠えていることが多いです。

もともと犬は群れで生活していた事から、孤独になったときに、ほかの犬の存在を確認するために吠える習性があるからです。

まずは短時間から留守番させて慣れさせる方法

いきなり長時間の留守番をさせると不安から吠えてしまい逆効果です。

そのため、最初は留守番時ではなく、家にいる時間にトレーニングとして2~3分だけ外に出る事を繰り返して慣れさせましょう。

注意点として、トレーニング中は愛犬が吠えてもすぐに扉を開けないようにしましょう。

犬は賢いので「吠えれば飼い主さんが戻ってきてくれる」という事を学習して余計に吠える原因になります。

留守番の前には声をかけない事がポイント

外に行く時によく「行ってくるからいい子にしててね!」など声を掛ける人が多いと思いますが、これはやめた方が良いです。

外出する時はなるべく音を立てずに愛犬にばれないようにすると良いです。

留守番後のしつけ方法

かえってきた時に過剰に反応しない事がポイントです。

普通に接する事で犬も落ち着いて接する事ができるようになり、結果として興奮する事が減るので落ち着くようになります。

これはとても重要なしつけのポイントです。犬は飼い主が帰って来たら、吠えたり、飛びついたりなど喜びを全身で表現します。しかし、ここで興奮が静まるのを待ち、オスワリを指示してちゃんと待てたらほめてあげる、という方法が有効です。

興奮して吠える場合には、普通に接する方法や吠え終われば褒めてあげると吠える行動が減ります。

吠えた時の対処法

目を合わせない

無視をする

これらの方法は構ってほしい時の犬に対して有効です。

これら以外にも基本のしつけから、しつけのテクニックについてもこちらの記事でまとめていますので、もっとよく知りたいという方はチェックしてみて下さい。

記事:子犬~成犬までのしつけ方【完全版】問題行動の解消方法も紹介!

長時間の留守や宿泊、出張の際にはペットホテルを利用する

預ける際に用意しておくもの

  • 迷子札
  • 愛用しているグッズ(おもちゃやブランケットなど)
  • かかりつけの動物病院の連絡先
  • 鑑札と狂犬病予防注射済票
  • ワクチン接種証明書
  • フード
  • (必要な場合)薬

ドッグトレーナーに依頼してみるのも手

ドッグトレーナーは専門的な知識をもとにしつけをするプロです。

そのため、上記の方法を試してみて自分ひとりでは無理!という方は最終手段として選択する事はアリだと思います。

デメリットとしては

値段が高額である

トレーナーの技術に差がある事

また、しつけをしてくれても環境の変化や飼い主の元へ戻ってからまた吠えだす事もあるみたいです。

しかし、根本的なしつけの方法であったり、家に戻ってきてからのアフターケアをしてくれる所もあるので、そいった所を選択すると根本的に解決する事も可能であると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

留守番中に吠えて大変な時にはまずカメラを設置して吠える原因を特定する。

防音設備をして騒音対策をする

犬が留守番中に落ち着ける環境を整えてあげる。

留守番させる前には散歩して疲れさせておく

留守番前に餌をあげて置く事で眠くなるので落ち着いて過ごせる事に繋がる。

根本的な解決方法として、吠えないためのしつけを行う

それでも無理な場合にはしつけのプロであるドッグトレーナーに依頼をする

以上の方法を徹底する事で留守番中に吠えて大変とお悩みの方でも解決する方向へと向かうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またしつけの詳しい方法が知りたい方は以下の記事も参考にしてみて下さい。

-問題行動, 小型犬の飼い方, 犬のしつけ