問題行動 犬のしつけ 食べない場合の対処法

愛犬がドッグフードを食べないのはわがままが原因!?効果的な対処法を紹介

愛犬がドッグフードを食べないのはわがままが原因!?効果的な対処法を紹介

犬がわがままになっているシーン

病気や体調不良でないのに愛犬がドッグフードをあまり食べてくれない...それはわがままが原因かもしれません

愛犬をわがままにさせてしまう行動として

  • おやつをたくさん与えている
  • 人の食べ物を与えている
  • 食べなければすぐにドッグフード変更している
  • 毎回ドッグフードにトッピングしている
  • ご飯を食べないと愛犬を心配して構っている

これらの行動は犬をわがままな性格にさせてしまいドッグフードを食べなくなってしまう原因となります。

わがままである時に見せる行動として

  • おやつを催促してくる
  • ドッグフードを食べないけど他のものは食べる
  • 構ってあげると食べる
  • 気に入らない事があればすぐに怒る

これらが一つでも見られるとわがままである事が考えられます。

そんな時の対処方法として『ドッグフードの上げ方、しつけや行動を見直す事』です

わがままが原因でドッグフードを食べない場合の対処法として

  • おやつの量を調整する
  • 人間の食べ物を与えない
  • ドッグフードを食べなくてもすぐに変更しない
  • トッピングを見直す
  • ご飯中は犬に構わない
  • 食べない時にはご飯を1度下げる
  • 散歩や遊びでストレスを減らす
  • しつけを見直してみる

これらを試す時の注意点として、いきなガラッとやり方を変えてしまうわないことです。

かえって犬がストレスを抱えてしまい事になり不信感を与えてしまいます。

ちょっと根気はいりますが少しずつ変えていくように意識していきましょう。

またその途中で長時間何も食べない事といった低栄養状態になる事にはならないようにする必要があります。

一度お近くの獣医さんに見てもらう事もおすすめです。

愛犬をわがままにさせやすい行動とその理由を解説

犬をわがままにさせてしまう行動をとっている

愛犬をわがままにさせやすい行動とその原因を知る事で自分で対応する事ができるようになります。

よく聞いた事はありませんか?しつけをプロにお願いしたけど、家に帰ってきたら元に戻ってしまったという話を。

環境やそばにいる人が重要なので飼い主さん自身が変わらないと結局は元に戻ってしまいます。

わがままにさせやすい行動に共通していることは

普段の何気ない行動で犬に主導権を与えてしまっていている点にあります。

つまり犬自身に「自分の方が偉いと」学習させてしまっている事です。

犬のコミュニケーションは人間とは違い本能的な部分が強いので犬の行動からくみ取る事が重要です。

まずはやってはいけない行動のその理由について見ていきましょう。

愛犬におやつを多く与えすぎている

犬のおやつがたくさん

犬にとっておやつは嗜好性が高くておいしく感じやすいように作られています。

しかし、おやつは栄養素が偏っていてカロリーも高めなものが多いです。

おやつをあげる場合には「1日に必要なカロリー量」の1割程度と言われています。

計算方法が気になる方はこちらも参考にしてみて下さい。

記事:【カロリー計算が面倒な人】ドッグフード計算表と健康セルフチェック方法を大公開!

おやつを多く与えすぎるとお腹も膨れてしまうのでドッグフードを食べたくなくなります。

その状況でドッグフードを食べないからとおやつを与えてしまうと犬の心理としては「おいしくないドッグフードを食べずに我慢すれば、いつかおやつをくれる!」という事を学習してしまいます。

そのため、犬のおやつはしつけ用としてあげる程度で構いません。

毎日はあげないようにする事で「お腹が空く」のでドッグフードを食べるようになります。

人の食べ物を与えている

人の食べ物は犬にとって塩分が多すぎて病気にさせてしまう事も問題ですがわがままにさせてしまう原因となります。

人の食べ物はドッグフードよりもおいしい物が多いです。

その理由として

  • 匂いが良い
  • 味が濃い
  • 新鮮である

これらの理由からドッグフードよりもおいしく感じやすいです。

なので犬の場合も一度この味を覚えてしまうと味も薄いドッグフードでは満足できなくなります。

その後はおやつと同様にドッグフードを食べなければそれよりもおいしい物をくれる!という事を学習して食べなくなります。

もちろん、毎日手作りで犬のご飯を準備できる方には良いでしょうが、手作り食となると手間がかかりますし、栄養バランスが偏りやすく相応の知識も必要になります。

なので人間の食べ物を与える事は絶対にやめましょう。

必ずドッグフードにトッピングしている

これも犬をわがままにさせてしまい、ドッグフードを食べなくなる原因となりやすいです。

トッピングだけを食べてしまいドッグフードは残してしまうという事はありませんか?

犬用としてチーズやカツオ節などトッピングの種類は多くありますが、これもおやつと一緒で嗜好性が高いです。

毎回トッピングをしているとトッピングなしでは犬が催促してきたりまったく食べないという行動を取りがちです。

これを繰り返していると犬が自分が食べなければ飼い主が違うものを持ってくる!と自分の方が偉いとわがままにさせてしまう原因になります。

ドッグフードを食べない時に毎回構っている

甘えんぼの犬によくみられやすいのですが、ドッグフードを食べない時に「どうしたの?」といった感じで心配していると犬はドッグフードを食べないと心配して構ってもらえる!という事を覚えます。

そうなると構ってほしい時にわざとドッグフードを食べないとった行動を取る訳です。

これを続けていると犬をわがままにさせてしまい気に入らないと食べないという行動を取りやすくなります。

中には仮病を使って具合が悪くなったフリをするワンちゃんまでいる位です。

ドッグフードをよく変更する

ドッグフードの食いつきが良くないからとすぐに変更していませんか?

犬側からすると「ちょっと我慢すると違うドッグフードをくれる!」という事を学習してしまいます。

自分がご飯を食べなければ違うご飯を準備してくれるという事で犬の気持ちを増長させてしまい、わがままにさせてしまう事へと繋がります。

なので、ドッグフードを食べない場合には以下の対処法を参考にしてみて下さい。

ドッグフードを食べない時の対処法を紹介!

ではドッグフードを食べない時の具体的な対処方法について以下に説明しています。

おやつの与え方を変える方法

おやつをあげるタイミングは基本的にしつけをするタイミングのみにしましょう。

そうする事で「いう事を聞けばおやつが貰える」と飼い主がリーダーだと認識するようになります。

また、基本のしつけがしっかりとできるようになる事で適切なタイミングで言う事を聞いてくれる賢い犬にもなってくれるでしょう。

このおやつを使ったしつけについて知りたい方は別の記事にまとめているので参考にしてみて下さい。

犬に人の食べ物は絶対に与えない方法

先に説明した通り犬にとって人間の食事は塩分量が多すぎます。

特に犬や猫は腎臓が弱く、塩分量が多いと慢性腎臓病や糖尿病などの生活習慣病を引き起こしてしまいます。

これらの病気にかかると必ずといって良いほど長生きはできないのでやめる事をおすすめします。

自分達がご飯を食べている時に犬もそばに居るとどうしても催促してあげたくなってしまうので、重要な事はご飯中は犬が近くに来れないように仕切りをしたり、ケージに入れるようにする事です。

また、ドッグフードの上げ方についても食いつきがあまりよくないでしたら、同じドッグフードでも食いつきが良くなる方法もあります。

興味がある方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

記事:必見!愛犬がドッグフードを食べない時のおすすめ対処法9選!

ドッグフードをすぐに変更しない方法

ドッグフードによって犬の好みがあるので、ある程度は犬の好みに合わせたドッグフードを選んであげる事は大事です。

しかし、犬の中には一定期間同じドッグフードを食べると味に飽きて食べなくなってしまう事があります。

そんな時にはトッピングや運動量を調整する事で根本的にお腹を減らす事でドッグフードを食べるように持っていきましょう。

ただし、トッピングも毎回する事で効果も薄れるのでできればそれ以外の方法をおすすめします。

ドッグフードにトッピング以外の食べやすい工夫をする方法

人間もそうですが、ご飯が温かい方がおいしく感じるように犬にとってもドッグフードを温めてあげる事は有効です。

また、犬の場合は味覚は乏しくその分嗅覚が発達しているため、味覚よりも嗅覚に訴える方法がベターです。

しっかりとお腹を減らした状態で温めてドッグフードの匂いを引き立たせてあげるようにする事で食いつきは格段によくなるでしょう。

犬がご飯を食べている時には構わない方法

基本的に犬はご飯を食べている最中にかまわれる事を嫌います。

しかし、犬の中には甘えん坊で「もっと構ってほしい」と感じている犬はあえてご飯を食べないという行動を取る事があります。

そうする事で「飼い主が心配してくれるから」という事を犬自身が今までの経験から知っているからです。

ご飯を食べていないと「どうしたの?」と犬を心配したり撫でたりせずに、ご飯を一度下げてその後も必要以上に構わないようにするようにしましょう。

これを続けていると「ご飯を食べなくても別に構ってくれない」と犬も学習します。

ただし、根本的には寂しいと感じていたり、もっと構ってほしいという気持ちがある証拠でもあるので、ご飯の時以外にはしっかりとスキンシップを取ってあげたり、遊んであげたりしてバランスを取るようにしましょう。

食べない時は1度ご飯を下げる方法

ドッグフードを与えてから一度にドッグフードを食べない犬は結構います。

その時、「全部食べていないから...」とそのまま容器ごと出しっぱなしにしておくと

「好きな時に後でまた食べれるから!」と犬が学習してしまいます。

そのため、ある程度して食べなくなった時には一度容器ごとドッグフードを下げるようにしましょう。

そうする事で「食べておかないとご飯が食べれない」という事を学習しますし、飼い主がご飯を与える権利を持っている事を犬に植え付ける事ができます。

犬はもともとリーダーが食事を与える権限があった名残があるので、これをしっかりと守る事でわがままな心を抑える根本的な方法となり得ます。

散歩や遊びといった運動量を調整する方法

あたり前ですが、犬もお腹が減っていない状態でご飯を食べてもおいしいとは感じません。

今飼われえている犬種の適切な散歩の量はきちんと行えているでしょうか?

お腹が減れば自然とご飯を食べたいと思う根本的な解決方法ともなり得ますし、運動をする事で犬のストレス軽減にも繋がります。

意外とストレスが原因でご飯を食べなくなっている事も犬の場合はありますので、一度ストレスを抱えていないかのチェックもしてみる事もおススメします。

記事:小型犬の平均寿命と【長生きの秘訣】を紹介!絶対にダメな〇〇とは!?

しっかりとしつけを見直す

そもそもしつけがしっかりとできている場合には犬がわがままになるケースは少ないです。

お座り

伏せ

待て

これらの基本のしつけが効果的な場面できちんとできている犬は我慢する心が養われてます。

これら以外にもおやつの与える時のしつけ方法や問題行動についての対処方法についても後半部分にまとめています。

しつけから見直してみたいという方はぜひ参考にしてみて下さい。

記事:子犬~成犬までのしつけ方【完全版】問題行動の解消方法も紹介!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

基本的な事ではありますが、これがしっかりとできていないと犬をわがままにさせてしまいやすく、犬本位にさせてしまうので結果としておいしいドッグフードやおやつを催促してきてしまい、ドッグフードを食べないという事になりえます。

運動量や普段のしつけを見直しつつ、それでも食べない場合にはドッグフードを徐々に変更していく事も検討していくのが良いと思われます。

根本的にわがままな性格になってしまいっていると治すのは大変ですが、普段のしつけからしっかりと見直す事で改善が図れると思います。

こちらの記事では犬の徹底的に犬のしつけの事や問題行動の解消方法について書いてますので、根本的なしつけから見直してみたい!と考える方は参考にしてみて下さい。

記事:子犬~成犬までのしつけ方【完全版】問題行動の解消方法も紹介!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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