おすすめドッグフード 食べない場合の対処法

犬用ウェットフードのメリット、デメリットをドライフードと比較して解説!

犬用ウェットフードのメリット、デメリットをドライフードと比較して解説!

ドッグフードのドライフードウェットフードのメリットとデメリットをを知っておくと犬の体調によって切り替えができて便利です。

結論として体調に問題がない場合は同じ量で見たときの栄養的な面や保存できる期間からドライフードをおすすめします。

ドライフードと比較したデメリットとして

  • 同じ量で比較した場合に含まれる栄養成分が少ない
  • 歯石がつきやすい(虫歯になりやすい)
  • 噛む力が弱くなる
  • 価格的にやや高い
  • 保存期間が短め

じゃあ、ウェットフードはあんまり栄養価が低くて良くないのか?といえばそんな事はありません!

ウェットフードにもメリットがたくさんあります。

  • 柔らかいので歯が弱くても食べやすい
  • 脱水傾向の時に水分量が多いので一緒に摂取できる
  • 嗜好性が高いので食べてくれやすい

水分量は大体75%位含まれていますし、柔らかいので歯が弱い愛犬でも食べやすく嗜好性が高いのでシニア犬となってからでも食べやすいのが特徴です。

またウェットフードによっては栄養成分も豊富でデメリットが感じられない商品もあります。

しっかりと犬にとって良いウェットフードの条件を押さえることで良い商品を選べるようになります。

以下では

  • パッケージに記載されている栄養素がどれ位違うのかを解説!
  • ドライフードとウェットフードでは必要な量にどれ位違いがあるのか?
  • ウェットフードを与える時の注意点
  • 犬用ウェットフードの中でも食いつきが良いおススメの商品

これらを参考にする事で必要な場面でドライフードとウェットフードを自分で切り替える事ができるようになるのでぜひ参考にしてみて下さい。

そもそもドライフードとウェットフードの栄養成分の違いとは?

ウェットフードとドライフードでは含まれる栄養成分に違いがあると冒頭で述べましたが

そもそもドッグフードに含まれる水分量に大きな違いがあります。

  • ドライフード:10%
  • ソフトドライ(セミモイスト)フード:25~35%
  • ウェットフード:75%

同じドッグフードでも水分量に65%の差がある訳です。

つまりドライフードは残りの90%が栄養素となってウェットフードは残りの25%が栄養素となる計算です。

1日に必要な栄養素を摂取しようと考えるとウェットフードの方が摂取する量が必要になると言えます。

同じメーカーの商品であれば、必要な栄養成分あたりの量で計算するとドライフードの方が1/4程度の量ですみます。

あまり量が食べられないといった場合のワンちゃんにはなるべくドライフードを選択する方が良いでしょう。

ウェットフードのデメリット①歯石がつきやすい(虫歯になりやすい)

犬は口の中のケアがしにくいので虫歯や歯槽膿漏になりやすく、老犬になるとさまざまな病気やドッグフード自体食べられない原因となりえます。

そのため、ご飯を食べさせた後にはきちんと口の中のケアする事は大切です。

とはいえ、なかなか犬の歯磨きができない!といったワンちゃんも多いのでそういった場合には歯石が付きにくいものや食べるといった工夫が必要です。

また、ドッグフードやおやつの中には一定の歯石を除去する事ができるものもあります。

特にカナガンの場合は口腔ケア以外にも、グレインフリーであるのでアレルギーにも配慮されている点や総じて食いつきが良い事で有名なためおススメです。

ドライフードはウェットフードより歯石の沈着が少ない!?

一般的にドライフード法が口腔内が衛生的に保たれやすく虫歯になりにくいと言われています。

その理由は

  • 硬いので噛む回数が多くなる
  • だ液の分泌量が増える
  • 水分量が少ないので水をよく飲んで口の中が洗い流される

結果として口の中を清潔に保つ事へと繋がる訳です。

また、噛むことににより歯や歯茎への刺激となるので歯肉を健康に保つ事にも繋がります。

ウェットフードのデメリット②価格的にやや高い

今回は大手ドッグフードメーカーであるカナガンで考えた場合にどれくらい含まれる栄養素に違いがあるかを計算してみます。

名称 カナガンドッグフード チキン
内容量 2kg
対象 全犬種・全年齢
原産国名 イギリス

価格:税込4700円

カナガンドッグフード
カナガンドッグフード
イギリス

成分:タンパク質29%以上脂質15%以上粗繊維5.25%以下灰分11.25%以下水分9%以下オメガ6脂肪酸2.8%オメガ3脂肪酸0.9%カルシウム1.86%リン1.42%エネルギー

(100gあたり)376kcal

カナガンドッグフードチキン
カナガンドッグフード チキンウェットタイプ400g×3⽸セット
  • 全⽝種・全年齢OK
  • 原産国:ドイツ
通常価格¥3,200(税抜)
成分

粗タンパク質10.5%脂質6.1%粗繊維0.5%粗灰分2.3%水分75%エネルギー

(100gあたり)105.82kcal

1⽇あたりの給与量⽬安
1⽇あたりの給与量⽬安

そのため、犬の体に必要な栄養を摂取させるだけの量を与えようと思うとウェットフードの方が餌にかかる費用はやや高くなりがちです。

また、ウェットフードを一度開封すると冷蔵庫で保管した場合でも1日程度しか持たないのに比べて、ドライフードの場合には開封してからの保存期間が1か月以上と基本的に長いものが多いので単純な量だけではなく、与えられる量は増えるでしょう。

ウェットフードのデメリット③噛む力が弱くなる

ウェットフードは柔らかいので噛む力が少なくても食べられます。

しかし、それにより犬の噛む力に影響してきます。

しかし、犬自体は成犬の小型犬でも100㎏ほどと人間よりも噛む力が強いのです。

なので若い時にウェットフードを与えすぎたから…と心配する必要はありません。

口腔内のトラブルがない限りは老犬になったからといって犬の生活、特に食事における影響はありません。

そのかわり口のケアはしてあげる必要はあるのでその点は意識するべきでしょう。

ウェットフードのデメリット④保存期間が短めである

商品にもよりますがドライフードよりも保存期間が短めであるものが多いです。

保存方法についても冷凍である必要があるタイプもあり、直射日光や高温での保存はしない事が基本となります。

ただし、開封しなければ数ヶ月は保存できるものも多いので一概に短いという訳でもありません。

ワンポイントアドバイスとして、開封後はその日の内できるだけ1食で食べるようにしましょう。

冷蔵庫で保存する事で菌の繁殖は多少は押さえる事ができるでしょう。

しかし、水分量が多く菌が繁殖しやすいのであまりおススメはできません。

ウェットフードを与える時はどんな時!?メリットをすべて解説!

ウェットフードのメリット①食べやすい

ウェットフードを選択する一番の理由は食べやすい事です。

なぜなら匂いがドライフードに比べてしっかりとしているからです。

犬は味を感じる味覚よりも、嗅覚が非常に発達しているので比較的匂いがしっかりしているドッグフードを好む傾向にあります。

そのため、普段からなかなか犬の餌を食べてくれないといった子でも食べてくれやすいです。

またウェットフードをあげる条件は特になく、子犬から老犬までの全年齢で与えて構いません。

特徴として水分量も多いので弱い力でも飲み込むことができます。

生後2ヵ月から6ヵ月までの成長期では歯が生えきってなかったり、噛む力を弱い場合にはドライフードでは硬すぎて食べれない、もしくはそのまま飲み込んで食べているといった事があります。

そういった場合にウェットフードを与えたり、ドライフードに混ぜて与えると食べやすいです。

成犬でも同じ様に歯が弱くなってきた時や食欲がない時にドライフードにウェットフードを混ぜて与えるという方法は食いつきも良くなり効果的です。

他にも食いつきが良くなるための方法はこちらでチェックしてみて下さい。

記事:犬の食いつきが良いおすすめトッピング方法|ドッグフードを食べない時の対処法まとめ

ウェットフードのメリット②餌だけで水分の確保ができる

犬用のウェットフードの最大のメリットは、水分の含有量が高いこと。

そのため、水を与えてもなかなか飲んでくれない犬に水分を補給させたい時に役立ちます。

犬はもともと腎臓が弱いので、尿路結石症や腎臓の病気にかかりやすいです。

水分の摂取量が足りないと尿路結石症や腎臓の病気などの再発リスクも高くなるので、エサ自体に水分が入っていると摂取できる量が確実で増やす事ができて安心です。

そのため、尿路結石がある犬などの場合にも、ドライフードと混ぜたり、ウェットフードを餌として与える方法はおすすめできます。

ウェットフードのメリット③胃腸への負担が少ない

消化のしやすさからも、ドライフードよりもウェットフード柔らかいため、消化しやすく胃や腸に優しいというメリットがあります。

成犬や老犬では、食欲が落ちてきた時や、病気からの回復期、腎臓病など食欲不振が見られる期間、歯周病など口腔内に痛みがある時に、胃腸への負担も少ないので使いやすいです。

こちらの記事で胃腸への負担に関する記事をまとめているので、気になる方はチェックしてみて下さい。

記事:その犬のアレルギー症状...実は腸内環境が原因!?【ドッグフードの与え方】を解説!

ウェットフードのメリット④低カロリーで犬のダイエット(体重管理)をする時にも使える

犬用のウェットフードが水分を多く含まれています。

そのためドライフードと同じ量を食べても摂取カロリーを低く抑える事ができますし、お腹も膨れやすいです。

一般的なウェットフードはドライフードの含まれるカロリーの1/4となっています。

そのため、少量でも満足感を得られるため、ダイエットのために活用するのもアリです。

そもそも適切な食事量や肥満傾向であるかのセルフチェックは重要です。

日本で飼育されている犬の54%は肥満傾向にあるので、自分の犬が肥満傾向かどうか分からない人はぜひこちらを参考にチェックしてみる事をおすすめします。

記事:【カロリー計算が面倒な人】ドッグフード計算表と健康セルフチェック方法を大公開!

ウェットフードのメリット⑤便利である

まだ乳歯や永久歯が生えそろっていない子犬など、ドライフードを上手に食べられない愛犬に、ドライフードをふやかして与えるのが面倒な時は、開封してすぐ給餌できるウェットフードが便利です。

まとめ

犬の健康の事を考えて若い内には極力ドライフードを与える事が大事です。

理由は

  • 同じ量で比較すると中に含まれる栄養成分が豊富に含まれている
  • 口の中の状態が保たれやすく虫歯になりにくい
  • 噛む力が鍛えられるので健康に良い
  • 値段的に比較的安価である

食べられない場合やご褒美、老犬になって来たらウェットフードを食べさせるをおすすめします

理由は

  • 柔らかいので歯に異常がある場合や老犬となって噛む力が弱くても食べれる
  • 水分を多く含まれているので水分不足を補う事ができる
  • ドライフードより匂いが良いので食いつきが良いから

その時の状態に合わせて適切なドッグフードを選択してあげるようにしましょう!

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