アレルギー 小型犬の飼い方 食べない場合の対処法

その犬のアレルギー症状...実は腸内環境が原因!?【ドッグフードの与え方】を解説!

その犬のアレルギー症状…実は腸内環境が原因!?【ドッグフードの与え方】を解説!

犬の腸内環境が原因でアレルギー症状に影響している理由として

  • 腸内で免疫機能のほとんどが影響しているため
  • 腸内環境が悪くなる事でアレルギー反応が出やすくなる
  • 犬にも善玉菌と悪玉菌がありバランスを取る事が重要

これらの理由から腸内環境を意識したアレルギー対策を行う事が重要な訳です。

ちなみにこれらの対策方法としては

  • ドッグフードを与える回数を1日2回にする
  • 免疫機能を整える成分を与える
  • アレルゲンとなりやすい糖分は控える

これらの方法は簡単にできて非常に有効な手段です

食事回数をあえて2回にする理由としては

  1. 食べたドッグフードを消化するのに8時間もかかるため
  2. 消化するためには大きなエネルギーを消費する
  3. 胃や腸への負担を減らす

これらを実践する事でアレルギー症状を抑える効果以外にも健康的な体つくりのにもなるのでおススメです。

1日3食は健康に良くない!?胃腸への負担が大きい!

人間の場合でも消化をする際にエネルギーを1日の半分程度消費していると言われています。

犬の場合でも同様であり、消化する際にエネルギーをたくさん使うため、また消化に8時間程度はかかるため、1日2回が基本となる訳です。

反対に、1日3回にしてしまうと、内臓の休まる時間がないため、それだけ体の負担になっていると言えるのです。

・便の状態からドッグフードを与える量を調整する方法

基本的には、軟便の時にはドッグフードの量をやや少なめにする

硬便の時には反対にドッグフードの量を増やしましょう。

あくまでも、健康な時を基準にしているため、体調が悪い場合には獣医に診てもらうようにしましょう。

ドッグフードを与える頻度は犬の成長段階に合わせて調整しましょう

子犬の場合は複数回に分けて与え1日3~4回が目安です。

また、離乳期には1日5~6回に分けてドッグフードをあげるようにしましょう。

※離乳期は生後20~60日を指します。

そして生後6か月頃にかけては徐々に食事回数を減らして1日2回程度の調整するようにしましょう。

必要なカロリー量は季節や運動量、個体の筋肉量にも影響します。

以下は月齢毎に必要なカロリー量を計算した値になりますが、あくまでも目安なので、その日のコンディションや肥満度や便の状態を考慮した上で参考にして下さい。

(単位/kcal)

月齢/体重2㎏4㎏6㎏8㎏10㎏15㎏
4か月未満3535948049981180
4~12か月2353965366667871067
1~6歳188317429533630853
6歳以上165277375466552746
月齢/体重20kg25kg30kg35kg40kg45kg
4か月未満
4~12か月132415651749
1~6歳105912521435161117811945
6歳92610961256141015581702

成長期

この時期からは成長が緩やかになるため、それまでと比べて、エネルギー摂取量をやや控えめにする必要があります。出生時から生後2ヵ月まで間に約10~15倍ほど体重は増加します。さらにそこから、成犬まで約2~5倍体重は増え、その間に筋肉が発達します。 生後4~5ヵ月ごろからは脂肪が発達するため、これ以降は肥満体質にならないようなドッグフードの与え方に注意が必要です。

犬の成長期には、求められるのは消化性の良いたんぱく質が多いドッグフードです。

また、腸内環境を考慮すると乳酸菌やビフィズス菌などの腸内細菌では、マンナンオリゴ糖を摂取することで増やす事ができます。

免疫力を高めるためにβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンE、ルテイン、タウリンなどの抗酸化成分を十分に摂取しなければならなりません。抗酸化成分を十分に摂取することでワクチンを接種後の抗体産生量を高めることができるのです。

胃腸が弱くても安心!おススメドッグフードを紹介!

以下のケースを参考におすすめのドッグフードについても紹介しています。

気になる方はチェックしてみて下さい。

<ケース1 食物繊維が腸を刺激している>

食物繊維が多く含まれているドッグフードは繊維質が腸を刺激する傾向にあります。

そのため、宿便を出すので軟便や下痢になってしまうワンちゃんがいます。
特にこれまで動物副産物が多く含まれるフードをあげていた場合などにこの傾向が強くみられるようです。

宿便は、消化吸収を妨げるだけでなく、血液の汚染、皮膚アレルギー、肥満の原因にもなります。

宿便を取り除き、消化吸収機能を高めながらバランスのとれた栄養素をもとにキレイな血液をつくりだすことがワンちゃんの健康につながります。

こういった動物の副産物だけでなく、添加物や化学調味料などが使用されているドッグフードはよく市販の安いドッグフードに多いです。

なので、そういったドッグフードが良いのか?を見分ける方法が知りたい方は以下の記事を参考にしてみて下さい。

記事:【完全版】愛犬におすすめなドッグフードの選び方まとめ

上手なドッグフードの上げ方まとめ

適度な運動をさせてお腹を減らす事

あたり前ですが、お腹が減っていなければご飯を食べたいと思いませんし、その状態で毎回ご飯を無理やりあげていると犬もご飯を食べる事自体が嫌になってしまう事も少なくありません。

犬の運動量にあった散歩はもちろんの事、犬との引っ張り合いや犬の好きな運動を一緒にしてあげる事で空腹になり同じドッグフードでも何倍にもおいしく感じる事ができます。

毎回食べ物を変える事はNG!?トッピングなどをチョイスしてあげよう!

人間でも同じご飯を食べると飽きてしまいがちですが、犬の場合も同様です。

じゃあ毎回ご飯を変えてあげる方が良いと思いがちですよね?

しかし、これは犬にとって良くない方法であり、毎回違うドッグフードや食べ物を準備する事も大変であると思います。

犬は胃や腸が敏感であるため、毎回食べ物に含まれる成分が変わると下痢をしやすくなり、食べたものがしっかりと体に吸収されません。

ただ、食事に飽きやすい犬もいるため、そんな犬にはトッピングを変えてあげたり、毎日ではなく一定の周期でドッグフードを変更してあげるなどの方法を取ると良いでしょう。

トッピングについて知りたい方は以下の記事を参考にしてみて下さい。

記事:おすすめトッピング方法を伝授!愛犬がドッグフードを食べない時の対処法まとめ

ご飯の前に水分を多めに摂取させない

中には水分をたくさん飲む犬もいらっしゃいますが、ご飯前やご飯中に水分を一緒に摂取すると胃酸が弱くなり、しっかりと消化できない場合もあります。

細かな配慮ですが、しつけの段階でこの習慣をつけないように意識させましょう。

運動前や運動直後にはドッグフードを与えない!

特に散歩の前30分以内、できれば2時間以内にはドッグフードを与えない方が良いでしょう。

胃捻転や腸捻転、消化不良を起こしやすいく、胃捻転や腸捻転の場合は最悪死に至るケースもあるので非常に注意が必要です。

運動直後も体が食後も求める状態ではないため、しっかりと休息を取らせてからドッグフードを与えるようにしましょう。

まとめ

どうでしたでしょうか?

今回紹介した胃腸や弱い場合の方法として

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