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【超簡単】ドッグフードのふやかし方を解説!|子犬~老犬向け

【超簡単】ドッグフードのふやかし方を解説!|子犬~老犬向け

ドッグフードと犬

毎日ドッグフードをふやかすのは時間がかかって大変ですが超簡単に時短する方法があります。

それはドッグフードを細かくしてから電子レンジで温める方法です。

この方法を実践する事でたったの5分でドッグフードをふやかした状態にする事ができます。

子犬の場合は生後1~3ヶ月にかけてドッグフードをふやかして与えてそれ以降は徐々にドライフードに切り替えていきましょう。

また犬は7歳からシニア期に入るとされていますが、何歳からふやかした方が良いという基準はありません。

なので老犬であれば

  • 歯や歯茎に問題を抱えている
  • 体調が良くなくて消化機能が低下している
  • 食欲不振で食いつきがよくない
  • 脱水傾向で水をあまり飲まない

これらの問題があればドッグフードをふやかす方が良いでしょう。

これらのドッグフードをふやかし方や子犬~老犬にかけての注意点やポイントをまとめているので参考にしてみて下さい。

基本的なドッグフードのふやかし方【ぬるま湯】でふやかせる方法

ドッグフードの基本的なふやかし方は、ぬるま湯を容器に入れてふやかせる方法です。

10分~20分かけてひたす事でドッグフードが水分を吸って簡単につぶれる硬さとなり食べやすいでしょう。

『もっと暑いお湯を使えば早くふやかせるんじゃないの?』と思うかもしれませんが

その方法ではドッグフードの栄養素を壊してしまう原因となります。

お湯の温度は30~40℃でゆっくりと10分~20分かけてふやかしましょう

また水分量が多いとふやかした後に水分が残ってしまう場合があります。

量の目安としてドッグフードがひたる程度にお湯を加えるのがポイントです。

水分が余ってしまった!という場合には水分にも栄養素が含まれるので一緒に摂取させるようにしましょう。

ふやかした後は冷めてしまった時にはレンジで温度を30~40℃にして与えると消化にも良くて、香りが立つので食べてくれやすいのでおススメです。

ドッグフードをふやかす際の注意点

最初に説明したとおり加熱しすぎるとドッグフードの栄養が変性してしまう可能性があります。

熱に弱い栄養素は

  • ビタミンC
  • カリウム
  • ビタミンB1、B2、B6、B12
  • ナイアシン
  • パントテン酸
  • ビオチン
  • 葉酸

これらの栄養素は壊れやすいので必ずお湯の暑さや電子レンジの強さを調整して行いましょう。

ドッグフードを早くふやかせる【とっておきの時短方法】を紹介

時短方法として電子レンジでドッグフードを温める

早くふやかせる方法としてまずはミキサーフードプロセッサーを使ってドッグフードを細かくします。

その状態でドッグフードに水にひたしてから電子レンジで温める方法です。

電子レンジで500W.20秒程度温めると適度な温度になります。

後はこの状態で5分放置するだけ

なんとお湯でふやかす方法でいう所の15分ひたした状態と同じ状態までふやかす事ができます。

後はそのまま与えるも良し!もう一度温めてあげるとなお食いつきが良くなるのでおススメです。

ドッグフードをふやかす事のメリットとデメリット

ドッグフードをふやかせた方が良い?メリット・デメリットを紹介

ドッグフードをふやかす事によるメリット・デメリットがありますが、基本的にはメリットの方が大きいので以下の事を覚えておきましょう。

ドッグフードをふやかすメリット

  • 胃腸への負担が減る
  • 消化・吸収しやすい
  • 水分も一緒に摂取できる(脱水になりにくい)
  • 食欲が出る
  • 歯が悪い老犬・高齢犬にも安心して食べれる

水分を含むとドッグフードも柔らかくなるのでしっかりと噛めない場合でも消化・吸収しやすく、胃腸への負担が軽減されます。

また、夏場など脱水傾向である時にはこの方法を取る事で水分を一緒に摂取する事ができます。

成犬でも使える方法として、香りが立つので犬の食欲を刺激して食いつきが良くなる事も大きなメリットです。

ドライフードでは食べない場合でもこの方法では食べてくれるかもしれません。

ふやかす事によるデメリット

  • 歯石や虫歯の原因になりやすい
  • 噛む力が弱くなる
  • 時間と手間がかかる

ドライフードは食べかすが歯に付着しにくいですが、水分を含むとその分歯石や虫歯の原因となりやすいです。

また、柔らかいので日常的に与え続けると噛む力が低下する事もあるので、成犬で問題ない場合はなるべくドライフードを与える方が良いでしょう。

時間と手間はかかりますが、方法を見直す事でそこは改善できるかもしれません。

ドッグフードをふやかして与えるのは生後3ヶ月まで

犬は基本的に生後2~3ヶ月かけて歯が生えそろうと言われています。

歯がない状態では噛む事ができずにドッグフードをしっかりと消化できません。

ですが歯が生えればその必要はなくなります。

ふやかしていないドッグフードを噛む事で噛む力もついて、歯石や虫歯にもなりにくくなります。

ですが、いきなりドッグフードをふやかさないようにすると犬にも負担がかかってしまいます。

なので3ヶ月頃から徐々にふやかす方を調整するようにしましょう。

最初は15分であったのを10分、5分と徐々に少なくしてドッグフードの硬さを調整します。

その時に必ず愛犬がドッグフードを食べている様子を観察しましょう。

  • 食べるスピードや量
  • 硬くて食べにくそうにしていないか?
  • 飲み込んでいないか?

これらに問題がなければ、数回試してみて、さらにふやかす時間を少なくするといった具合に調整してみましょう。

成犬でもドッグフードをふやかして与えた方が良い場合

成犬では基本的にはドッグフードをふやかす必要はありません。

ふやかす事により噛む力が弱くなる事や歯石が付着するといったデメリットがあるからですが、成犬でもふやかしてあげた方が良い場合もあります。

ふやかして与えた方が良い場合として

  • 歯や歯茎に問題がある
  • 体調が良くなくて消化機能が低下している
  • 食欲不振で食いつきがよくない
  • 脱水傾向で水をあまり飲まない

食べやすくなり体調が悪い時に負担がかかりにくいので使い分ける事ができます。

これらのケースでは成犬でも与えても良い場合なので覚えくと役に立つかもしれません。

老犬でドッグフードをふやかせる時のポイントを紹介

老犬

何歳からドッグフードをふやかした方が良いという事は基本的にありません。

ただし犬は7歳からシニア期に入ると言われています。

ワンちゃんによっては生涯元気でドッグフードをふやかさないでも食べれるといった子もいます。

そういった場合には不要でしょう。

以下の問題がある場合にふやかす方法を試してみると良いでしょう。

  • 口腔内のトラブルがある
  • 胃腸の調子がよくない
  • 食欲がない
  • 飲み込む力が弱くなった

特に「硬いものが食べにくそう」「食欲がなくて食いつきがよくない」

といった場合には1度ふやかしてドッグフードを与えてみてください。

高齢になってくると体内の水分量も少なくなりがちです。

普段からあまり水を飲まないと腎臓にも負担がかかやすく目ヤニの量も多くなりがちです。

水分量が少ないと腎臓でろ過する際に負担がかかりやすくなります。

また涙は水分からできているので、水分量が少なくなると目が清潔に保たれにくくなり目ヤニが増えます。

くわしい解説が知りたい方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

記事:犬の目ヤニで良くないのは【茶色、緑、黄色】!?取り方や対処法まとめ!

食欲がほとんどない手で与える方法や注射器型シリンジにふやかしたフードを入れて食べさせる方法を試してみると食べてくれるかもしれません。

この場合は、水分をさらに多めにして、シリンジがスムーズに動くようにしましょう。

ふやかしたドッグフードの保存方法について

ふやかしたドッグフードは保存する事はおすすめしません。

なぜなら水分が多く含まれる事でドッグフードの中で細菌が繁殖しやすいからです。

もちろん冷蔵庫などで冷やす事で菌の繁殖を多少は抑える事ができますが、腐敗しやすいのでお腹を壊してしまう原因になりえます。

対処方法としては残さない程度の量を毎回ふやかす方法です。

ふやかしてから時間が経ってしまうと鮮度が落ちておいしくなくなります。

そうすると余計に食べてくれなくなる事にもなるので、「もったいない!」と感じるかもしれませんが捨ててしまいましょう。

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